記事詳細

【トレンドウオッチャー木村和久の世間亭事情】港区女子を凌駕する“港区オヤジ”の生態 40年以上も前からガード下の屋台に生息 (1/2ページ)

 最近、東京の巷を賑わしている“港区女子”なる種族を、御存知でしょうか? 港区の西麻布界隈に生息し、連日、高級レストランや会員制のクラブなどに、入り浸っているそうです。女子のそばには、金持ちオヤジが常にいて、奢(おご)ってくれるんだと。ようするに、私設キャバクラ嬢ですかね。

 もともとの始まりは、ひとりの女子大生でした。彼女が金持ちの集まる交流アプリで知り合った、オヤジを転がしている間に、オヤジのストックが増え過ぎた。ならば港区女子になりたい女性を集めて、オヤジに紹介しようとなった次第。やり手ババアの手法と、理解してよろしいと思います。

 最近は、地方から来て、港区女子のポジションに居座る「なんちゃって港区女子」が増えて、困っているんだと。港区女子は、セレブを目指していたのですが、騒がれ過ぎて、馬脚を現したようです。

 こういう田舎者がセレブを目指す話は、トルーマン・カポーティが、「ティファニーで朝食を」で、克明に描いています。オードリー・ヘプバーン演ずるホリー・ゴライトリーは、連日ニューヨークでパーティー三昧のセレブ生活を送っていました。しかし、次第に素性が明らかになります。実は南部の農夫と結婚していて、家出をしてたのです。最後はしょんぼり、バスに乗って田舎に帰る姿が悲しいです。

 港区女子は援助交際をしない、ギャラ飯はしないと言ってますが、全部の女子を把握できてないですよね。しかも、気前のいい足長おじさんは、そんなにいませんよ。よからぬ噂が出る前に、看板を降ろした方がいいんじゃないですか。

zakzakの最新情報を受け取ろう