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【zak女の雄叫び】《zak女の雄叫び お題は「山」》大量懲戒請求に弁護士らが民事訴訟で対抗というネット民の“誤算” (1/2ページ)

 机に山積みになったファイル。今月16日に東京・霞が関の司法記者クラブで開かれた会見での光景だ。中身は弁護士を懲戒処分とするよう求める東京弁護士会あての文書。実に約3000通というから驚いた。

 異例とも言える大量の懲戒請求を受けたのは、同会に所属する佐々木亮(ささき・りょう)弁護士。昨年6月、最初の懲戒請求を受ける。理由は「違法である朝鮮人学校補助金支給要求声明に賛同し、その活動を推進」したなどとしており、同会が朝鮮学校に適正な補助金交付を求める会長声明を出したことなどに反発したものとみられる。

 このとき、懲戒請求の対象とされたのは計10人。佐々木氏以外は全員が同会の役職についてたが、佐々木氏は肩書もなく、「全く身に覚えがなく、なんのことかなという思いだった」と振り返る。

 同じ内容の懲戒請求が10月までに1000人以上から寄せられる中、インターネット上のブログが懲戒請求を呼びかけていたことが判明する。佐々木氏がツイッターでこうした懲戒請求に疑問を呈し、北周士(きた・かねひと)弁護士がこれを擁護する趣旨のツイートを行うと、今度は、佐々木氏、北氏の2人を対象にした懲戒請求が相次いだ。

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