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施工不良発覚のレオパレス、あの“都市伝説”は本当か? 夕フジ記者が直撃 (1/2ページ)

 アノ噂との関連は…。屋根裏にあるはずの住戸間の仕切り「界壁(かいへき)」がなく、建築基準法違反の疑いがある施工不良が見つかった賃貸アパート大手のレオパレス21。以前から「壁が薄い」「隣の部屋の音が聞こえる」と虚実不明の都市伝説で知られていた。数年間レオパレスの物件に住む記者が同社に真相を聞いてみた。

 建築基準法では、共同住宅の各住戸間には遮音性能や準耐火構造がある界壁を屋根裏または天井裏まで設置する必要があるが、一部の物件で設置されていなかった。

 レオパレスは施工不良の原因について、アパートの仕様変更に伴って界壁が必要になったにもかかわらず、一部物件の設計図面上に反映されていなかったと説明。同社はこれまで手掛けた全3万7853棟を2019年6月までに調査し、19年10月までに補修工事の完了を目指すとしている。

 同社の物件をめぐっては、以前からネット上で《チャイム鳴らされたと思って玄関を開けたら、4軒隣だった》《住人の1人がスピードラーニング聞いてたら他の住人も全員が英語ペラペラになった》など、壁の薄さや音漏れが大喜利的に揶揄(やゆ)されていた。

 今回の事態を受け、ネット上では《壁薄いどころか存在していなかった》と騒ぎになっている。

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