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国保悪用…外国人の医療費「タダ乗り」、加入条件「日本での在留資格」偽り申請 自民・杉田水脈氏「現行制度に問題」 (2/2ページ)

 厚労省の資料によると、日本での在留資格を取得してから6カ月以内に診療を受け、オプジーボなどの高額医療費に国保が適用された外国人のうち、在留資格の虚偽申請が疑われたり、すでに出国して真偽が確認できなかったりするケースが複数あったという。

 国民の血税が外国人の食い物にされているとすれば、ゆゆしき事態だ。

 背景に、民主党政権時代の法改正があるとされる。

 12年7月に「改正住民基本台帳法」が成立し、それまで「1年以上の在留」だった国保加入条件が、「3カ月」に短縮された。ハードルが下がったことで、全額負担が求められる「医療目的」などの在留資格を偽って来日し、国保に加入する外国人がいるというのだ。

 杉田氏は「このような不正を許すことはできない。今後も増え続ける社会保障費を考えれば、在日外国人労働者に国保は適用すべきでなく、新たな医療保険を用意すべきだ」と強調した。

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