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進次郎&純一郎、小泉親子が政権に“謀反”? 百田尚樹氏「国民民主党にでも入れてもらえ!」

 自民党の小泉進次郎筆頭副幹事長の発言が、波紋を広げている。左派野党と足並みをそろえるかのごとく、「加計学園」問題で特別委員会を設置するよう、党会合で求めたのだ。父親の純一郎元首相も、事実上の与野党対決となっている新潟県知事選(10日投開票)で、「反原発」の立場から野党を後押ししている。親子で“謀反”を起こすつもりなのか。

 「どう考えても、愛媛県にウソをつくのは、おかしい。与党から『(特別)委員会を設置してくれ』ということが、まさに真の行政監視だ」

 進次郎氏は6日、党選挙制度調査会などの合同部会で、無関係の加計問題を持ち出し、学園側が、安倍晋三首相と加計孝太郎理事長が2015年に面談したとする誤情報を県に伝えたとの説明に異議を唱えた。

 国民の疑問に応じる姿勢を示し、接戦の新潟県知事選で追い風を狙う“深謀遠慮”なのか。

 だが、ネット上の反応は厳しい。

 作家の百田尚樹氏は、ツイッターで「このドアホは国民民主党にでも入れてもらえ!」とブチ切れた。保守系の人々は「がっかり」「左派野党と同じ目線」などと突き放し、左派系は「今ごろ? 野党は1年以上前から言っている」「ガス抜きか」などと冷ややかにコメントした。

 一方、純一郎氏は新潟県知事選で「反自民」のトーンを強めている。

 告示直前の23日に県内で開かれた「反原発」集会で講演し、「原発推進論者は絶対、当選させない。原発をやめさせるのに、保守も革新もない」と訴え、原発再稼働を進める安倍政権をあてこすった。講演後には、立憲民主党など左派野党が支援する候補と握手した。

 小泉親子の真意は、どこにあるのか?

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