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日朝首脳会談「8月平壌」報道も 北朝鮮側に変化、調整本格化 (1/2ページ)

 日本政府が、北朝鮮による「拉致問題」解決のため、日朝首脳会談の実現に向けて動き出した。夕刊フジが13日発行号で「今夏にも日朝首脳会談」とスクープした通り、「安倍晋三首相の8月訪朝案」を伝えるメディアもある。拉致被害者の奪還のため、日朝間の調整が本格化している。

 安倍首相は拉致問題について、「日本が北朝鮮と直接向き合い、解決していかなければならない」と述べ、日朝首脳会談の実現に強い意欲を示してきた。北朝鮮側にも変化が見られる。

 産経新聞は14日朝刊で、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長が米朝首脳会談(12日)で、前向きな意向を示したと報じた。

 同紙によると、ドナルド・トランプ米大統領が正恩氏に対し、完全な非核化を前提に「本格的な経済支援を受けたいならば、日本と協議するしかない。安倍首相は拉致問題を解決しない限り、支援には応じない」と説明したところ、正恩氏は「安倍首相と会ってもよい」と語ったという。

 注目の会談時期は、夕刊フジが13日、独占情報として《官邸周辺では、数カ月以内、早ければ今夏にも、日朝首脳会談が開かれるとの見方もある》と報じた。

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