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細野豪志氏「借用書」も作らず5000万円を借り入れ 「説明なければ政治家として今後の展望絶たれる」 (2/2ページ)

 しかし、問題は1万円や10万円単位の話ではない。当初、借用書を作らなかったことが事実であれば、「裏金」として処理しようとした疑惑が深まる。証券会社側と細野氏の関係も不可解だ。細野氏の説明では、不十分というほかない。

 ジャーナリストの安積明子氏は「借用書も作らず、5000万円を貸し借りすることなど、あり得ない。受領の経緯や目的など不可解な点が多いが、細野氏のこれまでの対応からは、『何かを隠したい』『逃げている』との印象が拭えず、国民の疑問に答えていない。記者会見を開いて説明を尽くさなければ、政治家としての今後の展望は絶たれるだろう」と話している。