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【国難突破】「セクハラ」の無限拡大、乱用止めよ 読者諸兄、いざ女の胸に飛び込まん! (1/2ページ)

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 「セクハラ」という言葉の乱用が、あまりにもひどすぎはしないだろうか。これは日本のみの現象ではないが、そろそろ日本は「欧米の狂気」に付き合うのをやめ、常識に帰るべきだと思う。

 セクハラというのは、犯罪とは言えないが、性的に大きな苦痛を与える言動を指す-のが本来の語義だろう。確かに、執拗(しつよう)な、また立場を利用した性的嫌がらせは、他の対人関係上の暴言やいじめ同様、人を苦しめる。法律とは別に、心身を痛めつける性的言動を防ぐ社会的な必要は当然ある。

 ところが、最近は「かわいい」と言ってもセクハラで、「子作りに励んでほしい」と言ってもセクハラ…。バカか、いい加減にしろ。

 5月に、自民党の加藤寛治衆院議員が派閥会合で、「結婚披露宴などの席で『新郎新婦は必ず3人以上の子供を産んでほしい』と呼びかけている」と発言し、撤回させられた。6月に、二階俊博幹事長が講演で、少子化問題をめぐって、「このごろ、子供を産まない方が幸せじゃないかと勝手なことを考える人がいる」と言えば、批判を浴びるありさまだ。

 さらに遡(さかのぼ)れば、福田淳一前財務次官に関しては、会話の全貌が不明で、当人は否定したまま、セクハラが理由で辞任に追い込まれている。

 確かに、音声データを聞く限り、福田氏の発言は断片であっても品性が問われる。が、夜の酒席での品性で、財務次官のクビを飛ばせるものならば、国会で猿芝居を再三演じる野党議員たちのクビに至っては、1000キロ先まで吹っ飛ばしてやりたいものだ。

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