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「自民懇談会」追及も… 立民・手塚氏のパーティーにはダンマリ 事務所は担当秘書「不在」「病院」「直帰」対応 (1/2ページ)

 平成30年7月豪雨で、気象庁が厳重な警戒を呼び掛けた5日夜に、与野党が開いた懇談会やパーティーが注目されている。立憲民主党は、安倍晋三首相らが参加した自民党の懇談会を厳しく追及しているが、同日夜、立憲民主党議員が開いたパーティーについては、ダンマリを決め込んでいるのだ。こうした対応は、いつまで続くのか。

 「これほど大きな災害になるという予測は、誰にもできないことではあるが、大雨予報が出たなかで、飲み会の写真をツイッターにあげるという感覚が信じられない」

 立憲民主党の相原久美子議員は12日の参院内閣委員会で、「赤坂自民亭」と呼ばれる自民党懇談会の写真を、ツイッターに投稿した西村康稔官房副長官の姿勢をただした。

 西村氏は「反省し、おわび申し上げたい。投稿への批判は、真摯(しんし)に受け止める」と陳謝した。情報発信に細心の注意を払い、被災地の復旧に全力を尽くす考えも示した。

 政権・与党が緊張感を維持するのは「イロハのイ」であり、相原氏の指摘も、西村氏の謝罪も当然だ。

 ただ、野党も災害への緊張感は持つべきではないのか。

 立憲民主党の手塚仁雄(よしお)衆院議員(51)は5日夜、都内で「手塚よしお政治活動25周年感謝の集い」を開いた。パーティーには、枝野幸男代表や蓮舫副代表ら同党幹部が勢ぞろいし、テーブルには多数のビールが載せられ、この画像はツイッターなどで拡散された。

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