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日本列島に殺人熱波…3連休、熱中症で9人死亡 ハチミツ二郎は40度高熱で緊急入院

 まさに殺人熱波だ。この3連休、日本列島は東北から九州にかけて高気圧に覆われ、内陸を中心に各地で猛烈な暑さが続いたため、少なくとも9人が熱中症で死亡した。今後も厳しい暑さが続く見込みで、気象庁は熱中症に最大限の注意を呼び掛けている。「命にかかわる暑さ」は決して大げさではない。

 気象庁によると、16日も朝から気温が上がり、全国927観測点のうち646地点が真夏日になり、うち186地点が猛暑日に。岐阜県では揖斐川町や多治見市などで39度を超え、今年の最高気温を観測した。

 この暑さで新潟、愛知、静岡、三重の各県で計5人が熱中症とみられる症状で死亡。屋外で作業中だっただけでなく、屋内で倒れているケースもあった。さらに救急搬送は全国で2020人にのぼった。

 西日本豪雨の被災地も軒並み30度以上の真夏日となり、35度を超えた地点も。気象庁によると依然として太平洋高気圧の勢力が強く、東日本や西日本の厳しい暑さは1週間程度続くとみられる。

 そんな中、熱波との関連は不明だが、お笑いコンビ、東京ダイナマイトのハチミツ二郎(43)が16日、体調不良で大阪市内の病院に緊急入院。大阪で舞台に上がっていたが、朝から高熱を訴え40度近くまで上がった。少なくとも1週間ほどの入院が必要という。

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