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【室谷克実 新・悪韓論】豪雨に異常高温…日本の被害を喜ぶ韓国の“さもしい国民性” 東日本大震災時、韓国の好意を裏切った!? (1/2ページ)

 「平成30年7月豪雨」と、それに続く異常高温に対して、韓国のネットでは「旭日旗を振り回した天罰だ」などとする悪意に満ちた書き込みがあふれている。

 その中で見逃せないのは「韓国の世論が日本の災害に同情的でないのは、日本が東日本大震災の際に、韓国の好意を裏切ったからだ」とする“後付けの合理化説明”がまかり通っていることだ。

 彼らのデマゴギーに負けないために、3・11直後の状況を振り返ってみよう。

 地震の直後、ソウル新聞と中央日報(ともに2011年3月12日)は「日本沈没」という“悪意丸出し”の大見出しを立てた。中央日報の記事は、日本の実際の被害を伝えるよりも、映画「日本沈没」(原作・小松左京)の内容を面白く説明するものだった。

 それでも、日本の被害の深刻さが分かってくると、募金運動が始まった。それは1カ月間で588億ウォン(約45億円)に達したとされる。

 中央日報(11年4月21日)は「他国を支援するために集めた寄付では歴代最高額だ」としたうえで、「韓国は台湾のように日本の世話になったこともない。人の痛みを自分の痛みと考える純粋な人道主義的な同情心以外には説明できない」と自賛した。

 「日本の世話になったこともない」との認識には驚くほかないが、この記事の結びは「今は日本が友情で応える番だ」となっている。

 当時の韓国の世論は、日本政府が「竹島(韓国名・独島)は日本の領土」などとする教科書検定結果を日程通りに発表したことにいきり立っていた。友情に応えろとは「竹島の領有権を主張するな」「慰安婦問題で謝罪しろ」との意味だ。

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