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【室谷克実 新・悪韓論】豪雨に異常高温…日本の被害を喜ぶ韓国の“さもしい国民性” 東日本大震災時、韓国の好意を裏切った!? (2/2ページ)

 この記事には、台湾の募金が韓国とはケタが違うことを意識して「友情を金額で表すことはできない。重要なのは金額ではなく、その中に込められた気持ちだ」と、もらった方が言うようなセリフまで出てくる。

 確かに、重要なのは金額ではない。だが、事実として韓国の何倍もの募金を送ってくれた台湾や米国が「あの時の友情に応えろ」などと言っているだろうか。

 中央日報の記事は、日本ごとき国に、気持ちを込めた見舞金を出したのだから、その何倍かの快気祝いを早くよこせと言っているのだ。

 いま韓国のネットに出てくる「韓国の好意を裏切った」とは、詰まるところ快気祝いをもらっていないという恨み節なのだ。

 彼らが「好意」を示すときは「見返り」の計算しかしていないように思えてくる。

 韓国は募金が集まったところで、「日本の態度がケシカラン」という理由を付けて、相当部分を独島広報予算などに振り向けた。そんな経緯はもうすっかり忘れて、都合の良い“後付けの合理化説明”を振り回し、「西日本には、もう2倍ほど雨が降れ」などとネットに書き込む韓国人。

 韓国人がすべてそうだとは考えないが、ネット書き込みの上位に並ぶのは“さもしい韓国人”ばかりだ。

 ■室谷克実(むろたに・かつみ) 1949年、東京都生まれ。慶応大学法学部卒。時事通信入社、政治部記者、ソウル特派員、「時事解説」編集長、外交知識普及会常務理事などを経て、評論活動に。著書・共著に『悪韓論』(新潮新書)、『崩韓論』(飛鳥新社)、『韓国リスク』(産経新聞出版)など多数。

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