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殺人猛暑から命を守れ!エアコン即時購入のススメ 予約殺到…購入と設置工事は別々に (1/2ページ)

 連日、列島各地で観測史上最高の気温となるなか、家庭用エアコンが争奪戦状態だ。メーカーは増産態勢だが、量販店には予約が殺到、7月中の設置工事が間に合わない状況に陥っているという。いま買うべきか。それとも夏が終わるのを待つべきか。専門家に「買い時」を聞いてみた。

 「工場は土日も稼働し、猛暑が来たときには瞬時に増産をかける対応はできている」と話すのはエアコン大手、ダイキン工業の広報担当者。増産態勢について、14~16日の3連休以降、前年比10~20%増で推移し、7~9月は計画比10%増を想定しているとした。

 販売の現場も好調だ。大手家電量販店、ヨドバシカメラの広報担当者によると、今月12~18日のエアコン売り上げ台数は関東で前年同週比30%増、関西で30~35%増、全国でも25%増だった。

 ただ、19日時点で「在庫は大丈夫だが、工事は『いますぐ』という方が多いので日程は埋まっている。いま買っても工事は早くて8月1日になる」のが実情だという。

 購入のタイミングについて専門家は「本来なら7~8月は避けた方がいい」と口をそろえる。

 家電ライターのコヤマタカヒロ氏は「買うなら春だ。秋冬に新モデルが出て、冬の暖房シーズンを越せば徐々に値段が下がってくる。ゴールデンウイーク中に運転状況を確かめて、調子が悪ければ買い替えるのが良い」。家電プロレビュアーの石井和美氏も「6月までに買うべきだ」と強調する。

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