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朝日新聞、英語版「慰安婦報道」の修正拒否 対応求めたケント・ギルバート氏「朝日の正体が分かった」 (2/2ページ)

 朝日新聞は回答書で、慰安婦について「時期や場所、戦況によって大きなばらつきがあり、個々の状況全体を総合して具体的に説明するのは困難」としながら、問題の英語表現を《「意に反して性行為をさせられた」という意味》と説明。財団法人「女性のためのアジア平和国民基金」のサイトの英語版ページに基づくとした。

 ケント氏は「朝日新聞の正体が確認できたという点では意義はあった」といい、続けた。

 「(慰安婦には)いろんなケースもあったという一方、一緒くたに(英訳)するのは印象操作ではないのか。回答書で『その都度ふさわしい表現を使うよう努めてまいりたい』としながら、直後に『英語表現に関する申し入れに応じることはできません』と拒否している。強い違和感を覚える。日本国民に対して、朝日新聞がどういう新聞かを訴える材料にしていきたい」

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