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屈辱の韓国、文政権の経済政策ことごとく裏目で北朝鮮が嘲笑? 倒産・失業続々…識者「貿易戦争に巻き込まれ八方塞がり」 (1/3ページ)

 文在寅(ムン・ジェイン)大統領の失政にあえぐ韓国経済が今度は、北朝鮮の嘲笑の対象となっている。朝鮮労働党機関紙「労働新聞」が韓国の経済危機を取り上げ、多くの自殺者まで出ていると伝えたのだ。北朝鮮のプロパガンダは大げさだとしても、文政権の経済政策は現実とかけ離れている。最近では、大幅な最低賃金(時給)引き上げで社会に混乱を引き起こした。今月に勃発(ぼっぱつ)した米中貿易戦争の余波も避けられず、韓国経済は「八方塞がり」との見方が専門家から上がっている。 

 「経済危機で多くの企業が倒産したり合併される中で労働者が無理に解雇され失業者に転落している」

 「経済危機の中で企業経営に失敗した中小企業家、生活難に苦しめられて負債に追われた多くの人が社会現実を呪って自殺している」

 韓国メディアによると、22日付の労働新聞はこう韓国の経済状況を報じた。韓国紙、中央日報(日本語版)は同日、「『企業は倒産し労働者は解雇』…北朝鮮に笑われる韓国の経済危機」という見出しで、労働新聞の記事を取り上げている。

 韓国銀行(中央銀行)の発表では、北朝鮮の2017年のGDP(国内総生産)は推計で前年比3・5%減だった。マイナス幅となるのは、数十万人とも数百万人とも言われる餓死者を出した1990年代後半の「苦難の行軍」時期の97年以来とされる。

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