記事詳細

【永田町・霞が関インサイド】「第4次産業革命日本センター」設立、最先端の日本戦略確定へ (1/2ページ)

 少し前のことだ。7月2日夜、東京・六本木のホテル・グランドハイアット東京で、パーティーが開かれた。一般社団法人・世界経済フォーラム「第4次産業革命日本センター」の設立式典である。

 通称「ダボス会議」で知られる世界経済フォーラム(本部・スイス)の第4次産業革命センターの連携拠点として、独立系シンクタンクである「アジア・パシフィック・イニシアティブ」(船橋洋一理事長)と、経済産業省(嶋田隆事務次官)が協力して設立したものだ。

 船橋氏と世耕弘成経済産業相との対話のなかで「第4次産業革命を実現するための、最先端の官民連携のモデルを日本が構築することが必要」で一致したことが発端だったという。

 当夜は、世耕氏をはじめ、甘利明、茂木敏充両衆院議員ら歴代経産相から、経済界重鎮の中西宏明経団連会長(日立製作所会長)、小林喜光経済同友会代表幹事(三菱ケミカルホールディングス会長)、同センターの創立パートナーである、サントリーの新浪剛史社長、同じくHORIBAグループの堀場厚会長ら多数が出席した。

 官界から当該の経産省の嶋田次官、糟谷敏秀経済産業政策局長(現官房長)、そして、支援する日本貿易振興機構(ジェトロ)の石毛博行理事長ら。

 多くの出席者を前にハプニングがあった。

関連ニュース