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国民・玉木雄一郎共同代表インタビュー 共産党に「自衛隊容認」要請、来夏参院選見据え (1/2ページ)

 国民民主党の玉木雄一郎共同代表が、夕刊フジのインタビューに応じた。来年夏の参院選を見据え、共産党に対し、党綱領に掲げる「自衛隊の解消」「日米安保条約の廃棄」を見直すよう呼びかけた。「対決より解決」「死ぬ気で改革」路線を打ち出すことで、安倍晋三政権の批判に終始する立憲民主党などとの差別化を図り、政権交代を目指す考えも示した。

 「自分の原点は『日本を変えたい』という思いだ。高齢者の超高齢化など『課題先進国』だが、既得権益にしがみつく『政策後進国』。それが今の日本。死ぬ気で改革しなければ、世界に取り残されてしまう」

 玉木氏は冒頭、綱領にうたう「改革中道政党」として、規制緩和など改革の必要性を強調した。

 残念ながら、こうした主張は、国民には届いていない。5月7日の旗揚げから約3カ月がたつが、党支持率は1%前後に低迷している。

 玉木氏は「旧民主党の『何でも反対』という負の部分を引きずる『保身の政党』というイメージがある。大半の人は、わが党を認識すらしていない」と分析し、続けた。

 「自民党に代わる政権の核となりたい。そのためには、現政権と対決するだけでなく、未来を先取りした政策を提案する『二刀流』が必要だ。21世紀型社会に日本を適応させる改革を実現できれば、この党の意味はある」

 一方で、「モリカケ問題」をめぐっては、追及に前のめりな立憲民主党や共産党と一線を画す姿勢を以下に示した。

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