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【平沢勝栄 俺がやらねば】安倍首相の「長期安定強力政権」が国益にかなう 外交交渉も有利に 自民党総裁選 (2/2ページ)

 ところで、いよいよ自民党総裁選が始まる。次期総裁は、わが国の首相を務める。

 諸外国の首脳の任期は日本に比べ、格段に長い。米国は通常、2期8年だ。欧州では、ドイツのアンゲラ・メルケル首相をはじめ、10年以上務める首脳も多い。ロシアのウラジーミル・プーチン大統領も、通算20年に達する見通しだ。中国の習近平国家主席は、連続2期10年までとする任期制を撤廃し、終身「主席」になるといわれる。

 一方、日本では、これまで首相がめまぐるしく変わってきた。その結果、国益は大きく損なわれたといえよう。安倍晋三首相は平成に入って17人目で、2012年12月に第2次政権がスタートし、5年半を超えた。長期安定強力政権を作ることは、特に外交交渉を有利に運ぶうえで不可欠である。この点も十分に踏まえながら、新総裁を選んでいきたい。(平沢勝栄・自民党衆院議員)

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