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「一体何なんだ」石破氏が“反安倍”露骨 麻生氏は石破氏批判「言ってることと、やっていることが違う」

 自民党の石破茂元幹事長が、安倍晋三首相への“敵対姿勢”を強めている。12日朝のTBS系「時事放談」で、「モリカケ」問題をめぐる安倍首相の対応を念頭に「政府が国民に信用されなければ何も始まらない。(今の政府は)えこひいきがないだろうか、ということだ」と述べた。

 また、憲法9条改正をめぐり、戦力不保持を定めた2項を維持したまま自衛隊を明記する案を安倍首相が提起したことに関し、「(2012年の)自民党案とまったく違う考えを突然言う。一体何なんだ。丁寧さがなければいけない」と批判した。

 石破氏は10日の総裁選出馬会見で、自らの政治姿勢を「正直、公正」とアピールしたが、麻生太郎副総理兼財務相は翌11日、北九州市での会合で、「(石破氏は)『派閥を解消する』と言って無派閥の会(無派閥連絡会)をつくって、それを石破派に変えた。言ってることと、やっていることが違う」と批判した。

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