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総裁選で一騎打ち!安倍首相と石破氏を徹底比較 同じ世襲も「陽」と「陰」 (1/2ページ)

 9月の自民党総裁選は、安倍晋三首相(総裁)と、石破茂元幹事長の一騎打ちがほぼ固まり、今週から両陣営の動きが本格化する。外交・安全保障や経済、憲法改正などの政策論争に加え、2人のキャラクターにも注目が集まりそうだ。気になる政治経歴や家族、趣味、嗜好などに迫った。

 「(憲法)9条は国民の理解を得て世に問うべきだ。理解なき改正をスケジュールありきで行うべきでない」「(9条改正が)緊要性があると考えていない」

 石破氏は17日、国会内で記者会見し、こう語った。憲法改正を何としても阻止したい左派メディアや、中国・韓国が大喜びしそうなセリフだ。

 夕刊フジが同日紙面で分析したように、やはり「石破氏=隠れ護憲派」かもしれない。憲法改正を悲願とする安倍首相との熱い討論は注目だ。

 総裁選で激突する2人の比較は別表の通り。実に対照的だ。

 安倍首相は、父の晋太郎元外相の秘書官を務め、1991年に晋太郎氏が首相の座を射止めることなく他界すると、「父がなし得なかったことをやり遂げたい」と衆院選出馬を決意した。

 石破氏は、銀行員だった81年に、父の二朗元自治相が死去した。田中角栄元首相から「君が遺志を継ぎ、衆院選に出るんだ」といわれ、突然のことに「驚愕した」と、自身のブログにつづっている。

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