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TBS少女誘拐社員は“出たがり”アニメプロデューサー ネット上は怒りと失望の声「現実との区別つけろ」

 ネット上は怒りと失望の声であふれている。未成年の少女を自宅に連れ込んだなどとして、未成年者誘拐の疑いで静岡県警に逮捕されたTBS社員、余卿(よ・きょう)容疑者(30)。人気アニメのプロデューサーでアニメイベントなどにもたびたび出演していただけあって、ファンたちをざわつかせている。

 逮捕容疑は8月中旬から9月2日までの間、静岡県中部に住む10代少女が未成年と知りながら、自宅に連れて行くなどしたとしている。県警焼津署によると、8月中旬に少女の家族が行方不明届を署に提出。捜査員が9月2日午前、札幌市北区で少女と一緒にいた余容疑者を現行犯逮捕し、少女を保護した。少女にけがはなかったという。

 TBSは「社員が逮捕されたことは誠に遺憾で、関係者の方に深くおわびする。事実関係を調べた上で厳正に対処する」とコメントした。

 同社によると、余容疑者は2015年4月に入社し、現在は事業局映画・アニメ事業部に所属。7月からTBS系で放送中のアニメ「七星のスバル」の企画・プロデュースを担当し、同作の放送開始を記念してインターネット動画投稿サイト「ニコニコ動画」などで生放送された番組に声優らと出演。番組は中国の動画共有サイト「bilibili動画」でも放送され、番組に投稿された中国語コメントを翻訳する役割も務めていた。

 「6月に東京都内で行われたアニメイベントにもゲストとして登壇していました。17年6月に放送された『TBSニュースバード』でも中国のアニメ事情を解説するなどメディアにもよく登場していました」とマスコミ関係者。

 ネット上では「アニメの悪い部分として取り上げられる」「現実との区別つけろ」「これはまたアニメ=ロリコン叩きの可燃材料に…」とアニメファンからも怒りと失望の声が上がっている。

 ちなみに「七星のスバル」の次回タイトルは「消えた少女」だった。

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