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前代未聞! 野党大物秘書が自民党総裁選に介入!? 地方議員らに「石破氏」投票呼びかけか (1/3ページ)

 自民党総裁選(20日投開票)で、カギとなる地方票(405票)の争奪をめぐり、「旧民主党政権で閣僚まで務めた、無所属の玄葉光一郎元外相の秘書が、石破茂元幹事長に投票するよう自民党地方議員らに呼びかけている」という、にわかに信じがたい情報を夕刊フジは入手した。なぜ、野党系大物の秘書が、自民党内の選挙に介入するのか。永田町特有の「策謀」「工作」なのか。関係者を総力取材した。

 「前代未聞ですよ。野党関係者が、自民党総裁選に関与するなんて聞いたことがない。どういう背景なのか知りたい」

 福島県須賀川市の渡辺康平市議(33、自民党)はこう語った。

 渡辺氏に、旧知である玄葉氏の秘書から電話がかかってきたのは、12日午前8時17分ごろ。秘書は「総裁選において、石破茂をよろしくお願い申し上げます。玄葉光一郎が石破茂にお世話になった関係から、お願いの電話をかけております」と語ったという。

 常識外れの依頼だったが、渡辺氏は投票意思を固めていたので、「話だけ聞き流した」という。

 その後、渡辺氏が確認したところ、自民党須賀川支部に所属する複数の議員にも、石破氏への投票を呼びかける電話があったという。実は、野党関係者による、石破氏への投票の呼びかけは、京都府や福岡県でも確認されているようだ。

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