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前代未聞! 野党大物秘書が自民党総裁選に介入!? 地方議員らに「石破氏」投票呼びかけか (2/3ページ)

 玄葉氏は1964年、福島県生まれ。上智大学卒業後、松下政経塾に入塾。福島県会議員を経て、93年に衆院議員に初当選した(9期目)。旧民主党では、外相や国家戦略担当相、政調会長などを歴任。今年に入り、国民民主党への不参加を理由に民進党を離党するまで、旧民主党・民進党の中心人物だった。

 そんな野党系大物の秘書が、なぜ仇敵である自民党総裁選に介入したのか。「自民党分断工作」など、特別な狙いでもあるのか。「玄葉氏が、石破氏にお世話になった」とは何なのか。

 夕刊フジでは13日午後0時35分、投票を呼びかける電話をしたとされる秘書を電話で直撃した。数コールで出た。

 記者が「夕刊フジ報道部の○○です」と名乗ると、秘書は「…お世話になっております」と返答した。「いくつかお話を伺いたい」と切り出すと、「承知致しました。まず、現在キャッチの状況なので、折り返しご連絡させていただきます」「あと、この番号はどなたから聞きましたか?」と質問があった。記者が答えると、「承知致しました。それでは折り返します」と、一度目の通話は終了した。

 その後、折り返しの電話が来ないので、玄葉事務所に対し、(1)秘書が、自民党市議に石破氏支援を要請したのは事実か(2)事実なら、どういった目的か。石破氏本人や石破陣営から依頼を受けたのか、玄葉事務所で自主的に行ったのか(3)他党の総裁選に関与することは、選挙の公正を害する行為ではないか-などの質問状を送った。

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