記事詳細

知っておきたい「大規模災害」サバイバル術 停電&断水…どう備える? (1/2ページ)

 ■家庭用発電機「enepo」/コンビニ袋で「簡易トイレ」

 北海道の厚真(あつま)町で最大震度7を記録した地震では、ブラックアウト(全域停電)が発生し、台風21号でも関西地方が長期間の停電に見舞われた。いつ大規模災害が起きてライフラインが途絶えてもおかしくないなか、普段からどのような備えが必要なのか。 

 防災グッズを多く取り扱う島忠ホームズ葛西店では、飲料水や貯水タンク、非常食、乾電池、家具の転倒防止グッズが主に売れているという。

 ホームセンターを運営するDCMホールディングスによると、水や乾電池、カセットボンベや懐中電灯の売れ行きが普段よりもよいという。

 「大規模震災で発電機の需要が高まるのは確か」と話すのは、カセットボンベで使える家庭用発電機「enepo(エネポ)」を扱うホンダ広報部。東日本大震災の際にはエネポ1000台を被災地に支援物資として提供したという。

 家庭用発電機の燃料は主にガソリンやガスボンベで、数時間程度の運転が可能で、価格は数万円から数十万円まで幅広い。ただ、排ガスが発生するため屋内で使用することはできず、雨天時も感電の危険性もあるため使用できない。購入にはこれらの点には留意が必要だ。

関連ニュース