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【親も知らない今どき入試】地方公務員に強い大学ランク、トップは日本大… 地元就職で女子人気高い教育学部 (1/2ページ)

 公務員人気が続いている。そこで、今週は地方公務員の就職者が多い大学ランクを紹介したい。大学通信が各大学に就職者数をアンケートした結果だ。

 不況の時は、公務員人気が高まり、採用試験に有利な法学部が人気になったものだ。ところが、近年は景気が回復し、就活は大変な売り手市場にもかかわらず、公務員人気が相変わらず高い。特に地方での人気が高いのが特徴だ。

 地方の進学高の進路指導教諭は「地元の国立大や地域の旧帝大に進学して、地元の県や市の公務員になるのが文系の生徒のエリートコースになっています。大企業の就職先は本当に少なく限られるので、安定性が高い公務員の人気が高いのでしょう」という。これが地方だけにとどまらず、最近は大都市圏の大学でも人気が高まっている。

 大学関係者は「オープンキャンパスなどで、親子で来られたときに話を聞くと、法学部の受験生の保護者はほぼ全員と言っていいほど、子供を地方公務員にしたいのだと感じます。リストラもなく、倒産の心配もなく、子供を地元に置いておくことができることから人気が高いようです」という。

 トップは日本大の856人、2位は北海道教育大、3位は愛知教育大、以下、文教大、新潟大の順となった。トップの日本大は警察官への就職者も多く、公務員に強いことで知られ、公務員就職には伝統がある。

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