記事詳細

【親も知らない今どき入試】面倒見が良い大学ランク 金沢工業大は習熟度別指導などで根強い人気 (2/2ページ)

 2位は東北大、3位は武蔵大、4位は国際教養大、5位は産業能率大、6位は福岡工業大だった。3位の武蔵大は“ゼミの武蔵”といわれるほど、ゼミナール形式の授業で有名だ。ゼミは少人数教育で、今でいう双方向で授業を進めるアクティブ・ラーニングに当たる。武蔵大は昔から実践し4年間必修だ。進路指導教諭の評価もゼミと少人数教育についてが多い。面倒見が良いと言っても、手取り足取り教えてくれるわけではない。学生が主体的に学びたいと思ったら、さまざまなサポートを受けられるところが面倒見の良い大学だ。

 ■安田賢治(やすだ・けんじ) 大学通信の情報調査・編集部ゼネラルマネジャー。1956年兵庫県生まれ。灘中高、早稲田大卒業後、大学通信入社。中高・大学受験の案内書・情報誌の編集責任者として大学合格や就職情報を発信。私立学校のコンサルティングにも協力。著書に『中学受験のひみつ』(朝日出版)など。

関連ニュース