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次期参院選 立民の目玉候補、おしどりマコ氏ネットで大炎上  江川紹子氏「圧倒的に失う票が多い」

 立憲民主党の枝野幸男代表は9月30日、都内で開いた初の党大会で、「野党第一党として政権の選択肢となり、遠からず政権を担う」と演説した。来年夏の参院選比例代表に20人以上の候補を擁立する方針だが、目玉候補として前日擁立を決めた、漫才師のおしどりマコ氏(43)について、ネット上が大炎上している。

 マコ氏は、夫婦漫才で知られる芸人だが、それ以上に注目されているのが、東京電力福島第一原発事故に関する取材・記事が、過去に何度も問題視されてきたことだ。

 マコ氏が「週刊文春」(2012年3月1日号)に寄稿した記事「衝撃スクープ・郡山4歳児と7歳児に『甲状腺がん』の疑い!」では、取材対象者の医師から「誤報だ」と抗議を受け、物議を醸した。

 このため、立憲民主党の擁立決定後、リベラル系識者からも、疑問視する意見が噴出している。

 ジャーナリストの江川紹子氏はツイッターで、マコ氏の擁立で同党が獲得する票よりも「圧倒的に失う票が多い」とつぶやいた。

 コラムニストの小田嶋隆氏も「『おしどりとかゴリ押しとか押し売りとかあれこれ考えて混乱しました』的なスベったゴマカシでも良い。おしどりマコ擁立の方針をぜひ撤回してほしい」と手厳しい。

 一方、著述家の菅野完氏は「いっぺんお前ら、(マコ氏が出る)東電の記者会見いってこい」とつぶやいて、マコ氏を擁護した。

 枝野氏は、マコ氏らの擁立について「党の考えを体現している」と持ち上げている。

 だが、ネット上では、マコ氏が昨年の衆院選の投開票当日、「野党第1党は共産党がよかった」「枝野さんとか、どうしても支持できないし」(10月22日)とツイートしていたことが、話題となっている。

 大丈夫なのか?

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