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中国製サーバーにスパイチップ疑惑 レノボは関連否定も株大暴落

 中国で製造されたコンピューターサーバーに中国人民解放軍が特殊なチップを埋め込んでいたと米メディアが報じ、大きな騒ぎとなっている。

 5日の香港株式市場で、中国のパソコン大手、聯想(レノボ)グループの株価が一時、前日終値比で23%下落した。同社製品も関連しているのではないかとの連想から売られた。終値は前日終値比15%安だった。

 米誌ブルームバーグ・ビジネスウィークは4日、人民解放軍がマイクロチップをサーバーの基板に埋め込み、米国の企業や政府機関の情報を窃取しようとしていたと報じた。

 中国メディアによると、レノボは米メディアが問題を指摘した部品メーカー製の基板は利用していないとコメント。今後も部品調達の安全性に万全を期すと強調した。

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