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【室谷克実 新・悪韓論】反日の巣窟ソウルと東京が友好都市!? 恩恵受けた都民はいるのか… 小池都知事への質問状 (2/2ページ)

 ソウル市が「東京五輪に協力しない」と宣言したところで、ミリほどの影響もあるまい。

 東京都とソウル市が協約を締結したのは1988年だ。その時点では、それなりのメリットがあったのかもしれない。しかし、そのままズルズルベッタリと、今日まで続けているのは現知事である小池氏の責任だ。

 私は長らく東京都民だが、ソウル市と東京都が姉妹友好都市であるからという理由で、恩恵を受けたことは一度もない。絶対多数の都民もそうだろう。

 では、何のための協約なのか。

 東京都に限らず、自治体が海外の都市と結んでいる姉妹友好都市協約の実態は、首長と議員、その縁故者、関係職員が「官費旅行」を楽しむための利権に過ぎない。最たる税金の無駄遣いだ。

 省庁ごとにたくさんある韓国のカウンターパートとの定期協議も、ほとんどは必要性が疑われる。定期協議など形だけ、「官費での遊興」が本当の目的だ。それで、「秋の定期協議は、紅葉の京都で」といった具合に日程を設定しているのだ。

 国際観艦式での旭日旗問題、自称・徴用工判決、慰安婦財団の解散…。韓国は、その“本性”を自ら開示してくれている。日本にとっては、対韓関係をあらゆる面で「整序」(注=折り目を正すの意)する絶好のチャンスだ。

 小池都知事よ、あなたはソウル市との「友好姉妹都市関係」をいつまで続けるつもりなのか。

 とりあえず東京都には、88年から今日までに「ソウル市との姉妹友好都市関係」にかかった人件費を含む支出総額と、それに伴う具体的効果がどんなものだったかを明らかにしてもらいたい。

 ■室谷克実(むろたに・かつみ) 1949年、東京都生まれ。慶応大学法学部卒。時事通信入社、政治部記者、ソウル特派員、「時事解説」編集長、外交知識普及会常務理事などを経て、評論活動に。著書・共著に『悪韓論』(新潮新書)、『崩韓論』(飛鳥新社)、『韓国リスク』(産経新聞出版)など多数。

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