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農水事務次官“パワハラ疑惑”否定 「思い当たることはない」

 農林水産省の末松広行事務次官が過去、部下の女性に対しパワハラやセクハラをしていた疑いを7日発売の写真週刊誌「FRIDAY」が報じた。末松次官は「記憶にない」と疑惑を否定している。

 記事では末松次官が内閣参事官だった2003年ごろ、部下の女性に対し繰り返し食事に誘い、断られると怒鳴るなどの行為をしていたという。

 末松次官は「思い当たることはない」としつつ「誰であれ、不快な思いをさせたというのなら申し訳ない」と述べ、現時点で辞任などは考えていないと説明した。

 吉川貴盛農相は7日、閣議後の記者会見で、パワハラ疑惑について「そのような事実があったとは承知していない」と述べた。事実関係の調査は「考えていない」とした。