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【日本を守る】「中華思想」で視野狭窄… ソ連崩壊と似た道を辿る中国 (1/2ページ)

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 米中対決は、どこへ向かうのだろうか?

 習近平国家主席の「中国龍」は、ドナルド・トランプ大統領の「米国鷲」に襲われて、鱗(うろこ)が飛び散るようになっている。

 トランプ政権が、中国という“悪の帝国”を倒す戦略を進めている。

 かつてロナルド・レーガン大統領が、“悪の帝国(Evil empire=イービル・エンパイア)”と極め付けたソ連を追いつめたが、中国もソ連と同じ自壊への道を、進むようになっている。

 ソ連は、効率が悪い計画経済によって病んでいたのに、無人のシベリア沿海州開発に国力を浪費した。東ヨーロッパの衛星諸国という重荷を抱えていたうえに、第三世界に進出するのに力を注いだために、米国との競争に耐えられなくなって、1991年に倒れた。

 ソ連の最高指導者は、非科学的なマルクス主義の予言に従って、「ソ連が世界を支配する」という使命感にとらわれて、世界制覇を急いだために、墓穴を掘った。

 習氏も「偉大な中華文明の復興」という自らの掛け声に陶酔して、見せかけだけが壮大な「一帯一路」計画と、大海軍の建設を強行しており、ソ連が第二次世界大戦後に歩んだ道程に、よく似ている。

 中国は分離独立闘争を恐れて、新疆ウイグル自治区や、チベットをはじめとする西域や、中部や、北部に過大な投資を行っている。

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