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31日&元日に“大異変”!? 吉野屋、幸楽苑…業界全体に進む「働き方改革」 外食・小売りチェーン営業時間を一斉調査 (1/2ページ)

 ラーメンチェーン大手「幸楽苑」が、大みそかの午後3時以降と元日を休業すると発表したが、「働き方改革」は業界全体で進んでいる。夕刊フジが主な外食・小売りチェーンの年末年始の営業状況を調査したところ、休業や営業時間短縮を予定する企業が増えていることが分かった。

 「外食業界では、土日祝日は働くことが当たり前という考えがあるが、年越しを家族と過ごすことが従業員のプラスになると考えている」と打ち明けるのは、幸楽苑ホールディングスの広報担当者だ。「今回の休業では約2億円の売り上げ減を見込んでいるが、従業員の士気が高まれば業績も向上すると見込んで判断に至った」と話す。

 外食大手のすかいらーくグループは昨年同様、ファミレスチェーンの「ガスト」「ジョナサン」など複数の店舗で年末年始の営業時間短縮や休業の方針を示している。

 牛丼チェーンの「吉野家」も多くの店舗で年末年始の休業を導入するという。各店舗の年末年始の営業スケジュールを一覧化して公式サイトで公表予定だ。

 カレーチェーン「CoCo壱番屋」も大みそか、元日の2日間は過半数の店舗で営業時間の短縮や休業を検討している。「本部から統一した方針は出していないが、各店舗の要望を反映している」と壱番屋広報。

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