記事詳細

ゴーン容疑者、高熱で安静必要

 ゴーン容疑者が9日夜から高熱を出し、医師から安静が必要との診断を受けたことが10日、分かった。弁護人が明らかにした。接見できなかったという。10日の取り調べは行われないとみられる。

 ゴーン容疑者は、昨年11月19日に金融商品取引法違反の疑いで逮捕されて以降、東京拘置所(東京都葛飾区)に勾留されている。同12月21日に会社法の特別背任の疑いで再逮捕された。

 今月8日には東京地裁で開かれた勾留理由開示手続きに出廷、逮捕以来50日ぶりの公の場だった。法廷では逮捕前よりもかなりやせた様子だったが、意見陳述では強い調子で全面的に無罪を主張していた。11日には勾留満期を迎え、追起訴される見通し。