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隠岐の島漂着の北朝鮮漁民「軍の偵察要員では」 「顔に黒い油」は高度な生命維持知識か 宮塚寿美子氏が緊急寄稿 (2/2ページ)

 朝鮮人民軍は2010年11月、韓国北西部に浮かぶ延坪島(ヨンピョンド)に突然、大量の砲撃を浴びせた。この砲撃事件の直前、北朝鮮の漁民が韓国側に漂流し、拿捕(だほ)された事例があった。

 実は、この漂流は偽装漁民で、軍の指令を受け、韓国側の動きや地形、潮流を偵察していたことが判明している。

 今回発見された“玄人”のような4人は、最初から捕まるつもりで北朝鮮を出港し、日本までの潮流の動き、沿岸警備の状況、漂着後の対応を調査する工作活動をしていたのではないか。

 となると、北朝鮮が今後、日本に対して何らかの直接的な行動を起こすこともあり得る。十二分の警戒が必要だ。

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