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【桂春蝶の蝶々発止。】本当に大切なものは? “ムチャな文句”に即対応するより日本人の「誇り」を (1/2ページ)

 「本当に大切なものは何なのか?」

 われわれは、それを見極めなければならない時代にいる…。そんな話を今日はお聞きくださいませ。

 あるラジオ局で、こんな事件が起こりました。マスター電源の「ヒューズ」が飛んで、いわゆる「停波」する事故が起こったそうです。ラジオからは何も聞こえない…何も聞かせてくれない…。あっ、これは名曲の歌詞に似てますね。すいません(笑)。

 放送が元に戻るまで、何と約1時間15分ほど無音状態が続きました。局には、ジャンジャン電話が鳴った。こんな内容だったそうです。

 「うちのラジオから、おたくの放送が聞けないのよー。え? ヒューズが飛んだ? あ、そう。なにも聞かれへんからうちのラジオ、『壊れかけのラジオ』なんかなー思うて! ぎゃはは!」

 「え? ヒューズ飛んだだけ? いやー、ホッとしたわ。ついにおたくのラジオ局、電気代も払われへんようになったんかと思てー!」

 一様に、ラジオ局を「心配するor励ます」声が多かったのだとか。

 ラジオ局は事故後、このトラブルをマスコミに公表しました。これは適切な事後処理ですよね。

 そしたら、そのことが「Yahoo!ニュース」のトップに上がった。社員さんたちは「うちの局のことが、『Yahoo!ニュース』のトップに上がった! すげー!」って驚いていたらしいんですよ(笑)。

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