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立民・枝野氏、レーダー問題でやっと発言「政治問題化せず粛々と…」 識者「日本の国益の代弁を」 (1/2ページ)

 立憲民主党の枝野幸男代表の外交感覚に疑問が広がっている。韓国海軍の駆逐艦が海上自衛隊のP1哨戒機に危険な火器管制用レーダーを照射した問題で、昨年12月20日に問題が起きてから丸1カ月にして、やっと自らの考えを示したのだ。「政治問題にはせず、実務的に粛々と事実関係を明らかにすべきだ…」という発言内容にも、識者は厳しい見方をしている。

 枝野氏は今春の統一地方選に向け、同党候補者を応援するため、19日、鹿児島市に入った。

 朝日新聞が同日夜、ネットで配信した記事によると、記者団からレーダー照射問題への見解を問われ、次のように語った。

 「これは政治問題化をせず、実務的に粛々と事実関係を明らかにしていけば、いま、われわれが承知している範囲では、明らかにわが方に理があると思っている。できるだけ粛々とやっていく方が、国際社会の理解も得ながら、あるべき結論に近づいていくのではないか」

 この発言が、同党の公式ツイッターで紹介されると、枝野氏を批判する書き込みで、たちまちあふれた。

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