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愚挙…国民民主党と自由党の合流構想に批判噴出! 識者「政策無視の『野合』としか言いようない」 (1/2ページ)

 国民民主党と自由党の合流構想が再浮上した。玉木雄一郎代表と、小沢一郎共同代表が会談して大筋合意したという。ただ、両党は「原発」などの主要政策が異なり、永田町では、選挙目当て、数合わせの「野合」という批判が噴出している。小沢氏の強権的な政治手法にも、国民民主党内ではアレルギーが強く、求心力低下が目立つ玉木氏がこのまま突き進めば離党者が出そうだ。

 「連携強化で一致した。具体的な形は党内議論を踏まえて最終決定したい」「さまざまな選択肢を排除することなく議論したい」

 玉木氏は22日夜、東京都内で小沢氏と会談後、記者団にこう語った。

 小沢氏も「小異を捨てて大同につく。国民のための政治を実現するとの一点で、協力し合うことが大事だ」と強調した。

 合流方法は、国民民主党が存続し、解散した自由党を吸収する方式が有力とされる。玉木氏は、小沢氏に対して「選挙とカネ」を握る幹事長就任を打診しているという。民進党を継承した国民民主党には、「金庫に100億円が眠っている」(永田町事情通)という指摘もある。

 合流が実現すれば、参院では立憲民主党を抜いて野党第1会派となる。衆院の野党第1会派は、立憲民主党会派のままで変更はない。

 現時点で、自由党側は、所属議員6人のうち山本太郎共同代表を除く5人が合流に参加する意向だ。

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