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“恥さらし”韓国、また哨戒機に言いがかりで“被害者”アピール…元海将「世界の軍事関係者は誰も信じない」 (3/4ページ)

 前出の伊藤元海将は「(全長約36メートルの)哨戒機のわずか2倍の上空(高度60~70メートル)だと、操縦桿を下げたらすぐに海面にぶつかる高さだ。自衛隊は安全を考え、間違いなく縦に哨戒機の長さの4~5倍をとり、飛行している。しかも、韓国国防省は艦艇(全長約150メートル)から、自艦の長さの3倍以上離れた距離(540メートル)を、横を向いて飛んでいるのを『脅威だ』と抗議したが、あきれるしかない。レーダー照射問題で引くに引けなくなり、韓国はフェイクニュースを仕掛けたのだろう」と語った。

 防衛省はレーダー照射問題をめぐり、韓国が事実関係を認めないのに業を煮やし、21日に「最終見解」を発表したばかりだ。

 岩屋氏も「日韓の未来志向の関係構築」を呼び掛けた。だが、そこで怒りをあらわにしなかったのがアダとなり、日本側の両国関係改善に向けた努力はすっかりかき消されてしまった。

 韓国情勢に詳しいジャーナリスト、室谷克実氏は「韓国の国民性は『泥棒だ!と言われたら、あいつこそ泥棒だ!と言い返す』、そんなケンカのやり口をする。過ちを認めて謝罪すると徹底的に反撃されるので、わざと謝罪せず、逆の態度を見せる。これまでもサムスン電子が特許違反で米アップル社に訴えられると、自らに非があるのに訴え返した。日本が『韓国が不法占拠する竹島(島根)を返せ』といえば、『日本は対馬(長崎)を取った』と反論する。客観的な証拠を示すより、とにかく大声で言えばよいという思考回路だ。低空飛行の主張もその一環で、筋書き通りなのだ」と解説した。

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