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【桂春蝶の蝶々発止。】立憲民主党が韓国を批判しないワケ (2/2ページ)

 簡単に言うと、「左派のファンクラブだから」だと思います(笑)。韓国軍の対応を批判すると「ならば、憲法改正して守りを固めよう」と、自民党に加担する意見に流される危険性がある。そうなったらファンを失望させるだけですね。

 立憲民主党に韓国批判などを求めるのは「ヤフーでググれ」と言ってしまうくらい、理不尽かつ不可能なことなのです。

 私は、保守も革新も、そんな「おままごと」みたいなことを続けてて本当にいいのか? と憂いてしまいます。「右派ごっこ」や「なんちゃって左派」は終わりにして、本当に国のためを考えた行動や言動をやっていくべきだと思います。

 実は、そんな日本式の保守や左派を「まとめて否定した映画」があるのです。この映画を日本人はよくよく考えて、もう一度見直した方がいいと思いますよ。

 その映画は「シン・ゴジラ」です。次回、そのあたりを詳しく書きつづってみましょうね。お楽しみに!

 ■桂春蝶(かつら・しゅんちょう) 1975年、大阪府生まれ。父、二代目桂春蝶の死をきっかけに、落語家になることを決意。94年、三代目桂春団治に入門。2009年「三代目桂春蝶」襲名。明るく華のある芸風で人気。人情噺(ばなし)の古典から、新作までこなす。14年、大阪市の「咲くやこの花賞」受賞。

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