記事詳細

韓国、画像“捏造”の新疑惑…「威嚇飛行」画面データはなんと上海沖!? 元防衛省情報分析官・西村金一氏が解析 (1/2ページ)

 韓国国防省が、海上自衛隊の哨戒機が韓国駆逐艦に低空接近して「威嚇飛行した」と主張し、その証拠として公開した5枚の画像に“新たな疑惑”が持ち上がった。元防衛省の情報分析官、西村金一氏が徹底解析した結果、レーダー画面の画像に記録された「緯度・経度」が、韓国側が「威嚇飛行」があったという海域とは、まったく違っていたのだ。

 西村氏は韓国側が出した「証拠」のうち、2枚あるレーダー画面の画像から「現場の海域」がどこかを探った。

 いずれも、韓国駆逐艦が装備するレーダーが「1月23日午後2時3分」に海自哨戒機が飛行したのを確認した画像とみられるが、なぜか、哨戒機の高度は同じでも、それぞれの座標が違っていたのだ。

 このうち、1枚の画像にあった「緯度・経度=32 00.3N 123 42.9E」を、実際に地図上に載せてみた。すると、その場所は何と、中国・上海市から東に約150キロ沖合の公海上だったのだ。日本や韓国の防空識別圏の外側で、中国の排他的経済水域(EEZ)内にあたる。

 韓国が管轄権を主張し、海自機に「威嚇された」と主張する東シナ海の暗礁、離於島(イオド)と、上海市とのほぼ中間に位置していた。

関連ニュース