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駐韓米大使、レーダー照射の韓国を“叱責”か 従北の文政権に米不信感… 専門家「二度とやるな、とクギ刺したか」 (1/3ページ)

 ドナルド・トランプ米政権が、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)政権への叱責・指導に乗り出したのか-。ハリー・ハリス駐韓米国大使は28日、韓国の鄭景斗(チョン・ギョンドゥ)国防相と、康京和(カン・ギョンファ)外相と相次いで面会した。この席で、韓国駆逐艦による海上自衛隊P1哨戒機への危険なレーダー照射問題なども議題となったとみられているのだ。日米両政府は昨年来、一連の情報を共有している。トランプ政権は以前から、「従北」の文政権への不信感を強めており、今後も韓国の非常識行為が続けば、厳しい対応に踏み出すことも予想される。

 「ハリス大使は、鄭氏(国防相)と、さまざまな懸案について議論したものと承知している」

 聯合ニュースは28日、注目会談に関する韓国国防省関係者の話をこう伝えた。約1時間20分という長時間行われた会談の詳細は明らかになっていない。ハリス氏はその後、韓国外務省で、康氏(外相)とも約20分、会談した。

 いずれの会談でも、韓国駆逐艦による海自哨戒機への火器管制用レーダー照射問題についても話し合われたとみられている。聯合ニュースは「(米国は)当事者の韓日が解決するべき問題として中立の立場を保ってきたが、米国が仲裁に乗り出すかに注目が集まる」と指摘した。

 韓国側としては、トランプ政権による「仲裁」を期待しているようだが、その見立てはあまりにも甘い。

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