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「DV被害から立ち直った」片山さつき氏が激白 DV被害者支援の取り組み

 片山さつき地方創生担当相(59)が1日の記者会見で、内閣府が推進するDV(ドメスティックバイオレンス、家庭内での暴力)被害者を支援する取り組みに関連し、自らが過去にDV被害を受け、立ち直った経験を激白した。会見後、DV被害者のための民間の受け皿づくりを支援するために開いた検討会では、被害者救済に全力を尽くす考えを示した。

 片山氏は会見で「私は自分の体験としてDV被害を知っているし、そこから立ち直った経験も持っている。受けたのは30年前くらいのことだ。(DV被害を受けて)今もまだ声を上げにくい、生きづらいということがあるなら、大幅に改善させるべきだ」と語った。

 会見後、片山氏はDV被害者を一時的に保護する民間シェルターの支援に関する有識者検討会の初会合を開いた。

 自らが被害を受けた当時、女性弁護士に相談したと明かし、「駆け込む先があるか、駆け込んで、どのような支援を受けるかで人生は180度変わる!」と挨拶した。

 片山氏は1986年に、当時は東大助教授だった舛添要一前東京都知事と結婚したが、89年に離婚し、翌年再婚した。

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