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2歳娘に性的虐待 大阪傷害致死罪で起訴の父親を再逮捕

 おぞましいとしか言いようがない。大阪市東淀川区で2017年12月、2歳だった娘に暴行を加え死亡させたとして、傷害致死罪で起訴された父親の職業不詳、今西貴大容疑者(30)が今度は娘に対して性的虐待をしたとして、強制性交致傷と傷害の疑いで6日、大阪府警に再逮捕されたのだ。「一切心当たりがない」と容疑を否認している。

 再逮捕容疑は17年11月、当時住んでいた東淀川区の集合住宅か周辺で、娘に暴行して左脚を骨折させ、同年12月には自宅で性的虐待を加えてけがを負わせた疑い。

 捜査1課によると、今西容疑者は同年9月に妻と結婚し、同12月に妻の実子である娘と養子縁組していた。再逮捕前に「公園で娘が脚が痛いと言ったら膝にひびが入っていた。なぜか分からない」と説明したが、複数の医師が、いずれのけがについても加害行為によるもので虐待があったと判断した。

 今西容疑者は、娘に暴行を加えて急性硬膜下血腫などの傷害を負わせ、その後死亡させたとして昨年11月に殺人容疑で逮捕され、大阪地検が傷害致死罪に切り替えて起訴した。昨年12月に保釈され、記者会見して「虐待はしていない」などと無罪を主張していた。

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