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米ブルームバーグが“証拠”突きつけ 韓国・文議長「天皇は戦争犯罪の主犯の息子」音声公開 (1/2ページ)

 韓国国会の文喜相(ムン・ヒサン)議長による天皇陛下に対する「非礼発言」をめぐり、インタビューを行った米通信社ブルームバーグが12日、文氏の音声を公開した。火消しに走っている文氏だが、天皇陛下を「戦争犯罪の主犯の息子」と語っていた“決定的証拠”を突きつけられた。

 ブルームバーグが自社サイトで公開した取材写真と音声を確認すると、文氏の韓国語による発言に合わせて、「彼(=天皇陛下)は戦争犯罪の主犯の息子ではないのか」という英語の字幕翻訳が表示された。

 慰安婦問題についても、天皇陛下による謝罪の「一言」で問題が解決するとも述べていた。

 「最終的かつ不可逆的な解決」を確認した慰安婦問題の日韓合意を無視したうえ、昭和天皇を「戦争犯罪者」という事実誤認に基づく、無礼極まりない発言が裏付けられた。

 安倍晋三首相は13日午前の衆院予算委員会で、文発言について、「多くの国民が驚きや怒りを感じたと思う。文議長はその後も同趣旨の発言を繰り返しており、極めて遺憾。引き続き謝罪と撤回を求める」と重ねて強調した。

 河野太郎外相も同委員会で、韓国側に5回ほど「抗議や謝罪・撤回」を申し入れたことを明かした。

 日本政府による謝罪と撤回要求に対し、訪米中の文氏は12日、「到底理解できない」「謝罪する事案ではない」と一蹴した。

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