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自民・渡邉美樹氏、次期参院選“不出馬”決断 「民間の立場で『日本の改革』目指す」 (2/2ページ)

 思考回路の違いも実感したという。

 「ビジネスの『正しいか、間違っているか』で判断するやり方は、『好きか、嫌いか』が大きい政界では通用しないことが多かった」

 昨年10月、参院外交防衛委員会委員長に就任するなど、1期目としては活躍してきたが、「政治家は、信念と結果責任」として決断した。

 渡邉氏は「自民党にいたからこそ、野党では関われない立法などの『政治と国の動き』を体験できた」と振り返り、今後の展望を示した。

 「任期満了までは、職責をしっかり果たす。その後は、この国のため、できることに取り組んでいきたい。人々が人間性を高め、幸せに成長できる環境づくりの支援をしたい。自身の掲げる『100の提言』をフォーラムなどを通じて発信しながら、政界にモノ申していきたい」

 (海野慎介)

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