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「日本は盗人猛々しい」 天皇謝罪要求の韓国国会議長が発言

 【ソウル=名村隆寛】「慰安婦問題の解決には天皇の謝罪が必要」と米国メディアに語った韓国の文喜相(ムン・ヒサン)国会議長は、自身の発言に対する日本の反発について「盗人たけだけしい」などと批判した。文氏のインタビューとして複数の韓国メディアが18日、報じた。

 文氏は「謝罪すべき側がせずに、私に謝罪を求めている」と強調。今月末にベトナムでの2回目の米朝首脳再会談を控え、日米韓の連携が必要である時期に、「国内政治に利用するために安倍晋三首相が(文氏の発言の)問題を争点化している」と主張した。物議を醸した自らの発言を正当化し、日本政府が求めている発言の撤回や謝罪には応じない考えをあらためて示した。

 文氏は訪米を終え、17日、韓国に帰国した。米国滞在中、日本側で続く反発や抗議に対し「到底理解できない。謝ることではない」となどと語っていた。(産経新聞)

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