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自民・田畑議員「告訴問題」で二階派VS岸田派!? 議員辞職なら岸田派から繰り上げ当選、細野氏入党厳しく… (2/2ページ)

 田畑氏は日本銀行に勤務後、2012年の衆院選で初当選した。現在は独身。同期は、お騒がせ議員が多い、いわゆる「魔の3回生」である。

 報道が事実なら、国会議員としても、社会人としてもあるまじき醜聞。議員辞職必至だが、自民党内では、二階派と岸田派の派閥抗争にも直結しそうだ。

 二階派の田畑氏が議員辞職すれば、17年衆院選東海ブロックの比例名簿に従い、岸田派の吉川赳(たける)元衆院議員(36)が繰り上げ当選となる。

 吉川氏は衆院静岡5区の党支部長だが、同選挙区には「モナ男」こと無所属の細野豪志元環境相(47)がいる。細野氏は二階派の特別会員となり、自民党入りを目指しているが、同じ選挙区に現職支部長がいれば入党は厳しくなるのだ。

 統一地方選や参院選を見据えて、選挙を統括する二階氏はどう判断するのか。

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