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「一連の発言甚だ不適切」河野外相、陛下と文議長の面会“完全否定” 自民党・平沢氏が夕刊フジ報道もとに国会で追及 (1/2ページ)

 韓国国会の文喜相(ムン・ヒサン)議長による、「天皇陛下への謝罪要求」という非礼発言が、国会審議のテーマとなった。自民党の平沢勝栄議員が25日午前の衆院予算委員会で取り上げたのだ。文議長は韓国メディアのインタビューで、天皇陛下から訪韓の仲介を頼まれた-という趣旨の話までしたが、河野太郎外相は、陛下と文議長の面会を完全否定した。

 「天皇陛下が、文議長とご面会になったという記録はない」

 河野氏は明言した。

 文議長は、天皇陛下を「戦争犯罪の主犯の息子」などと暴言を放ちながら、日本政府の「謝罪と撤回」要請に応じなかった。非礼は続いた。

 韓国・聯合ニュース(日本語版)は18日、文議長の次のようなインタビュー内容を伝えた。

 《文氏は10年前に天皇から韓国に行きたい、仲立ちしてほしいと言われた時、「何はともあれ、(慰安婦被害者の)ハルモニ(おばあさん)たちが集まっているところに行き、ひと言『すまない』と言うだけでいい」と話した》

 政治的発言を避けられてきた天皇陛下のご発言とは考えにくい。夕刊フジは宮内庁に対し、天皇陛下と文議長のご面会の事実はあるのかなどについて質問した。

 宮内庁は21日、「御面会になった記録はありません」と回答した。

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