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米朝首脳が8カ月ぶり再会談 トランプ氏「経済支援に日本も協力」 (2/2ページ)

 トランプ氏はまた、米朝会談に先立つベトナム首脳との会談で、米朝会談の場を提供したベトナム政府に「大いなる謝意」を表明。「金正恩氏は素晴らしいことをしたいと考えている」とも述べ、会談の「成功」に強い期待を表明した。

 その後の夕食会では、米国側はポンペオ国務長官とマルバニー大統領首席補佐官代行、北朝鮮側は金英哲(キム・ヨンチョル)党副委員長と李容浩(リ・ヨンホ)外相が同席。夕食会は約1時間半程度を予定し、28日に行われる本格的な会談を前に、改めて首脳間の信頼醸成を進めたい考えだ。

 両首脳は28日の会談後、共同声明を発表する方向で調整が進められている。トランプ氏はまた、会談後に記者会見を行う意向を明らかにした。

 トランプ氏は、21日からハノイで続けられてきた米朝当局者による実務者協議の結果を踏まえ、北朝鮮の「安全の保証」に関連する措置などと引き換えに、北朝鮮からは非核化につながる具体的な取り組みで確約を得たい意向とみられる。(産経新聞)