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【スクープ最前線】トランプ氏が席を立つと、正恩氏は驚愕し真っ青に…米朝会談「決裂」で逆ギレ粛清!? 「仲介役」韓国・文大統領に八つ当たりも (3/3ページ)

 1日、注目すべき動きがあった。

 「千里馬(チョンリマ)民防衛」と名乗る団体が、正恩氏による北朝鮮独裁体制打倒を目的とする「臨時政府」の発足を表明し、クーデターを呼びかけた。同団体は、正恩氏の異母兄で、マレーシアで2017年2月に暗殺された正男氏の息子、ハンソル氏らを救援した。日米情報当局の極秘情報はこうだ。

 「ハンソル氏は、滞在先のマカオで北朝鮮の暗殺部隊に狙われ、千里馬民防衛の救援で脱出した。裏で、米中両国の情報当局が協力した。今も関係は深い。その団体がクーデターを呼びかけた。北朝鮮が受けた衝撃は計り知れない」

 安倍晋三首相は2月28日夜、トランプ氏と電話会談した。その後、「トランプ氏の決断を全面的に支持する」と記者団の前で語った。その通りだ。「北朝鮮の完全非核化」は全世界が正恩氏に突き付けたものだ。断固妥協してはならない。

 しかし、外事警察関係者はこういう。

 「北朝鮮は日本に助けを求めたい。だが、『拉致被害者全員奪還』を政治的使命にする安倍首相が邪魔だ。北朝鮮が『日本人協力者』に、『安倍首相を早く引きずり下ろせ』と、極秘指令を出したという情報がある」

 この日本にも、危機は迫っている。

 ■加賀孝英(かが・こうえい) ジャーナリスト。1957年生まれ。週刊文春、新潮社を経て独立。95年、第1回編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム大賞受賞。週刊誌、月刊誌を舞台に幅広く活躍し、数々のスクープで知られている。

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